Yoshimura 茶事記74号WEB用 | Page 6
荒茶工場。
香りと蒸気、音、五感で感じる時間でもある。
お茶摘み体験教室
茶摘み前の説明をする社長と茶畑の世話をする会長。
ボケとツッコミのような役割分担。
天ぷらを人数分揚げる
奥様とスタッフ。手際
の良さは経験の賜物。
「正しい食」を感じさせる昼食。
すべて手作り。
ではお茶の品種で一番多いのは何で
に語りかけてい
ながら実はママ
ながら、
参加者はとても楽しそうだ。
つながっていく。茶摘みで手を動かし
側 に ね …」 と お 茶 の 雑 学 の 興 味 へ と
盛り上がる。そして「実は竹ヤブの北
の色の比較をし
須で淹れたお茶
トルのお茶と急
で す。ペ ッ ト ボ
器に水の分量の目盛りまで急須で
り の ま っ と う な 和 食 だ。 茶 飯 は 炊 飯
天 ぷ ら、新 芽 の お す ま し な ど、手 づ く
堪 能 す る 。ラ ン チ は 茶 飯 、新 芽 の
して荒茶が蒸される清々しい香りを
「ほんとにいい匂いだわー」と深呼吸
もカレー』にしたのですが、おどろく
気 の 七 大 ア レ ル ゲ ン 不使用の『こど
出 し ま す 。お 子 様 に は カ フ ェ で も 人
バージョンではなく皆様に ラ ン チ も
教 室 』 に 進 化 さ せ ま し た。シ ョ ー ト
大 人 の 教 室 を 減 ら し 『親子お茶摘み
こ れ が 大 変 好 評 だ っ た の で 、今 年 は
い た だ く よ う に 組 み 立てています。
と は 何 か、言 葉 だ け で な く 実 感 し て
お茶を淹れて炊くのだと、実際の作り
ほど好評でした
(笑)」
歩み方なのではないかと思う。
おづつみ園の強さは