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21 カルチャーを牽引するホテル 20 アートやトレンドの発信地となっているホテルの宿泊はマスト。併設されたショップも必見だ 22 20 ホステルに併設する 24 店、Flying Painter。カーペット生地のコート（1,000 Lari） 21 旧ソ連時代のデッドストック生地ブラウス（34 Lari） 22 小物も充実 28 23 Rooms Hotel Tbilisi ルームスホテルトビリシ洗練されたセンスでジョージアに新風を吹き込んだ、ルームスホテル。この国の急激な発展には、このホテルがおおいに貢献している。旧ソ連時代の出版社を改装した館内は、高い天井と広々とした空間が心地よい。インダストリアルな要素を残しつつ30年代の要素を交えた温かみのある内装。周囲には次々ファッションブティックやカフェが生まれ、ハブとしての役割を担う。 29 28 エントランスライブラリー 29 中庭とバーをのぞむ廊下 30 彩り豊かな朝食のビュッフェ 31 中世風の壁紙やライトが美しい ● 14 Merab Kostava St, Tbilisi キングルーム（ 1 室＄190∼） ☎32 202 00 99 https://roomshotels.com/tbilisi/ 30 Fabrika ファブリカトビリシでの宿泊費はリーズナブルだが、さらに抑えたいならデザインコンシャスなホステルはいかが？ 3 ∼ 12人部屋のドミトリー（＄10）のほか、バスルームつきツインや 4 人まで泊まれるキッチン完備のアパートメントタイプも。中庭には、カフェやレストラン、服や雑貨の店が立ち並び、屋上ヨガなどのアクティビティも充実。一日いても飽きることなく楽しめる。 ● 8 Egnate Ninoshvili St, Tbilisi ☎32 202 03 99 https://fabrikatbilisi.com https://hostelfabrika.com 25 23 ロビーにあるカクテルバーはSNSスポット！ 24 ホステルは旧ソ連時代、縫製工場だった。広々としたロビー 31 25 ダブルルーム（ 1 室＄65∼） 26 グラフィックデザイン・エージェンシーが 27 お母さんたち手作りのヒンカリ 3 2 Ananuri Fortress アナヌリ要塞 Sveti Tskhoveli Church スヴェティツホヴェリ大聖堂 1 26 手がけるBlack Dog Shopには、お土産にちょうどいい雑貨や本、ZINEが充実。スタッフの女の子もおしゃれ 27 工房を兼ねた器の店、1300Ceramic Studioでは、その場で作品を制作販売 Jvari Monastery ジワリ修道院 SHORT TRIP 日帰りで行けちゃう！秘境ステパンツミンダへマスイユウジャーナリスト。SPUR.JPに旅ブログ「Yuは何しにこの国へ」連載中。ジョージアは 5 回目。 4 Chabaruxi 6 チャバルシ 5 Gergeti Trinity Church ゲルゲティ三位一体教会 7 Rooms Hotel Kazbegi ルームスホテルカズベギ Russian Georgian Friendship Monument ロシアンジョージアンフレンドシップモニュメント雄大な景色を堪能してね本特集を担当した自称ジョージア親善大使マスイユウが、秘境ステパンツミンダ（旧称カズベギ）へのロードトリップを紹介。トビリシからは車で約 3 時間ほど。まずは小高い丘に 6 世紀に建てられた修道院（ 1 ）へ立ち寄ろう。ここから1994年に世界遺産に登録されたジョージア正教の聖地、古都ムツヘタを一望。この古都にあるのがスヴェティツホヴェリ大聖堂（ 2 ）だ。さらに車を走らせ、17世紀に建造されたアナヌリ要塞（ 3 ）へ。壁のレリーフに彫られたブドウに注目。キリスト教をこの地に伝えた聖ニノが持っていた十字架がブドウの木だったとされるため、ブドウはジョージア人にとって重要な意味を持つ。道すがらローカルなレスト営 9 時∼24時無休）ラン、チャバルシ（ 4 ⃝ で、ヒンカリ本場の味を堪能すべし。山道を登りスキーリゾートを越えると、SNSポイント（ 5 ）にたどり着く。写真を撮ったらステパンツミンダへ。「天国に一番近い教会」（ 6 ）まで登った後、締めはコーカサスの山々を一望できるホテル（ 7 ）のテラスで一杯！コースを案内してくれるガイド兼ドライバーのサービス ● Inter Georgia Travel LLC ☎551 19 19 20 1 人＄60∼ 予約はHPで www.intergeorgia.travel

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